名刺やチラシにアクセントを加えたいとき、ホームページのタイトル画面のロゴを作るとき、もっとカッコいい書体があればいいのに!と思ったことはありませんか?
普段使っている「MSゴシック」や「MS明朝」以外にも、パソコンにフォントデータをインストールすると、様々な書体を使って文書を作成できるようになります。
「日本語 フリーフォント」で検索すると、日本語のフォントをたくさん見つけることができます。文字データの部分にイラストが配置されている画像フォント(アイコンフォント)もあります。
インストールすることで自分のPCにだけ、そのフォントが反映されます。Wordなどの文書でフォントを適用しても、そのフォントを持っていない人にデータを渡すと、相手にはちゃんと見えません。WEB上でも同じです。
相手にも同じように見せたい場合は、同じフォントをインストールしてもらうか、PDF出力など画像処理をしたデータを渡すか、プリントアウトします。
フリーと言っても、利用が制限される場合もあるので、使う時はよく著作権や条件を確認する必要があります。